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①卒後6年以上で、受験年の5月末日までに日本神経学会に3年以上所属し、
初期研修を含め臨床研修を6年以上行った者。
②認定内科医である者
③研修内容は次のいずれかをみたすこと
(1)神経学会の認定した教育施設で3年以上
(2)神経学会の認定した教育施設で2年以上と教育関連病院で1年以上
(3)神経学会の認定した教育関連施設で4年以上
試験に合格し、専門医になれる。
神経内科で、受験までの到達目標は、神経学会から
【1】臨床神経
【2】治療
【3】臨床神経生理
【4】神経放射線
【5】検査室検査
【6】神経遺伝学
【7】神経病理
【8】関連臨床各科
【9】医療福祉
につき細かに表示されている。http://www.neurology-jp.org/ を参考にしていただきたい。
対象となっている神経疾患の大半が大学病院の入院症例としてカバーされており、当大学単独の専門研修を行えば必須症例はほぼ経験可能である。
筆頭者として、適当と認められた学術集会または学術刊行物に、研究発表または論文発表をしていること。
研修中に他科を回ることが出来る。
研修科は個人の希望にもよるが、放射線科、脳神経外科、循環器内科、麻酔(ぺインクリニック) 等で可能である。
内科専門医 神経内科専門医 脳卒中専門医 老年病専門医 頭痛学会専門医 日本老年精神医学会専門医(以上卒後6年)